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東芝製6TP-385
ほぼ未使用です(子供のころ持っていたもので懐かしの一品です) |
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上記の色違いです
(2台あります) |
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上記の色違いです |
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上記の色違いです |
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上記の色違いです |
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同上 |
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東芝製,7P−55S,7石2バンドです |
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ソニー製,TR-820型,以前持っていたものですが,買い直ししました。
全部で3台あります。
昭和38年2月発売 |
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同上 |
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Pearl製,TS−4 |
戦後直ぐにショックレイらによって発明されたトランジスタを使ってラジオを作るというアイデアは,早くからあったのでしょうが,実現できたのは米国Regency社のTR−1で,1954年12月のことでした。
翌1955年(昭和30年8月7日),東京通信工業がTR−55という国産初の横型5石トランジスタラジオを発売しました(ちなみにトランジスタの序数に”石(せき)”を使うのは,当時の機械式腕時計に使われていたのを真似たことによります。TR−55は品質に問題があったため同年改良型のTR−5が出されました)。
当時の新聞を見ますと,”いついつトランジスタを使ったラジオが出る”との憶測記事と共に,発売延期との記事も多く先駆者の苦労が忍ばれます。
その後1957年(昭和32年)3月になってソニー(東京通信工業から社名変更)から,本格的縦型6石トランジスタラジオTR−63(以下に紹介)が発売され,ヒット商品となりました(公式発売日は昭和31年5月)。価格が当時のサラリーマンの平均月給1万3800円であったため,この額の歌謡曲も作られ共に社会現象ともなりました。
子供のころ,MT管ラジオやトランジスタラジオを組立てていました。大学の学部を選ばなければならないことになり,ラジオ組立が好きだからとの漠然とした理由で,通信工学科(電子系)を目指しました。このころの”トランジスタラジオ”が懐かしく,集めています。
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SONY製
TR−714,2バンドです。昭和34年4月発売 |
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上記の色違いです |
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上記の色違いです |
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日乃出1石レフレックス方式トランジスタ
T−22 |
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上記の色違いです |
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KOBE KOUGYO製の6石トランジスタラジオです。
グリーンとレッドがあります |
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同上 |
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日之出製です |
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同上 |
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東芝6TP-492
デザインもいいものです。色違いがあります |
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SHARPブランド
TR-182
昭和33年製
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同上 |
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東芝製6P-15です。レッドとグリーンの2種があります |
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同上 |
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同上 |